私はこうして変わった⑤脳はイメージと現実の区別ができない
こんにちは!
ROSE(ローズ)です!
これまでの記事で、理想が現実になる方法をお伝えしてきました。
今回はその、理想をイメージする時に起こっている脳の反応についてお話ししたいと思います。
脳は、イメージと現実の区別ができない
ちょっと衝撃ですよね。
私たちの脳は、目から入った映像を目の奥の網膜というスクリーンのような場所に映し出し、それに映った映像を現実だと解釈しています。
それが本当に現実かどうかは関係なく…
例えば、
目の前に半分に切られたみずみずしいレモンがあると想像してください。
そしてそれに思い切りかじりついてみてください。
果汁が溢れ出します。
それと同時に唾液もあふれ出したのではないでしょうか?
このように、脳はただのイメージでも現実に起こっていると勘違いし、反応を起こします。
意外と簡単に騙せるんです笑^^
なので理想の自分をイメージし、「すでになっている」と思うことによって脳がまだなっていない今から勘違いし、現実の行動も変わり、そうなるのです。
最初は、理想の自分になるって、「どうやってなれるの?」と思いますよね?
ですが、「すでになった」と先に思うことによって、どうやってなれたかの方法が少しずつ見えてくるのです。
まずは、すでになったと何度も何度も思うことです。
最初は抵抗が出てくると思いますが、何度も繰り返していると本当にそんなような気になってくる、信じれるようになるのが不思議なところです。
鏡にまだなっていない自分が映っても、気にしなくなります。時間差でなるんだと思っているし、自分の想像の中の自分が本当の自分だと確信できてしまっているほどです。
とにかく、「なっている」と思う時間を少しずつ増やしていってください。
「一瞬だけ思う」でも大丈夫です。
一回一回の時間の長さは気にせず、好きなだけ、もういいかなと思ったらやめてください^^
頻度を多くすることが大事です。
とにかく、少しの時間から初めることから。
初めてみないことには、やらないことには、いつになっても今までの自分と同じです。同じことをしていたら同じ結果です。
まずは1回から始めてみましょう!少しの変化で少し変わります。
常に理想の自分になっていることをイメージし、脳に勘違いさせましょう!