私はこうして変わった④波動を変えることにより理想を潜在意識に刻む
こんにちは!
ROSE(ローズ)です!
前回の記事では、まず理想の人物になったと思い込み、今自分の発している波動を理想の自分が発している波動に変えることによって現実を変える方法をお伝えしました。
今回も波動によって現実を変える方法についてもう少しお話ししたいと思います。
理想が現実になる方法
よくある方法で勘違いする方も多いと思いますが実は、ただ想像する、ただ紙に書くだけでは叶わないんです。
感情(気分・波動)を伴わせて初めて現実になります。
なりたい自分になった自分をイメージし、「ワクワクする」「いい気分」など、とにかくその自分になった後に感じる感情。それが波動となり、そっくりそのまま同じ感情の現実を連れてきます。
つまり
・理想になってない今から理想の自分の感情を先取りして感じる
・今がどんな現実であろうと全く関係なし。現実は無視する
実は、私たちの意識は2つに分けられます。顕在意識という表面的な意識と、潜在意識という深い部分の意識です。
波動で現実を変える方法、それは自分の潜在意識という深い意識の中に「本当だ」と刻まれることによって徐々に現実を変えるということなんです。
現実の創造は、その潜在意識という意識の中で行われるのです。
その潜在意識の特徴として
・あなたの身に起こることは偶然やってくることではなく、いいことであろうが悪いことであろうが潜在意識に刻まれた感情通りのものが現実になっている
・潜在意識は人格を持たず、選択ができず、誰にでも平等に働くこと
・本心であろうがそうでなかろうがあなたが信じたことを現実にする。よって本当に信じれば人に不可能なことはない
・潜在意識は、一切手を加えたりせず、それが役に立とうが立つまいが、刻まれた感情そっくりそのままのものを現実に作り始め、刻まれたその瞬間にはもう実現する方法を探し始めている。そのため、望む状態を潜在意識に刻むにはその望みが実現している時と同じ感情を抱く必要がある
・どのように実現するのか、どんな困難があるのかは考えない、とにかくその願望にだけ注目する
(ネヴィルゴダード)
「なっている、と内で感じていないのにそれを外に探しても無駄です。
なりたい自分はいつになっても現れません。
見つかるのはなっていると感じた自分だけなのです
なっている、持っている、と意識したことだけ、あなたは実現し、所有します」
(ネヴィルゴダード)
叶った後の感情を叶う前から先に感じること。ここが超重要なんです!!
既になっている自分はそれになりたい自分とは全く別の波動を出しています。
前の記事でもお話した例を出しますが、聴きたいラジオの周波数に合わせるように、自分側の周波数を変えるような感じです。
「鏡は先に笑わない」(神様とのおしゃべり さとうみつろう)
鏡とは、この、あなたから見えている現実のことです。
鏡に映る世界を変えるにはどうすればいいでしょう?
そう
鏡に映っているこちら側を先に変える必要があるんです。
もうすでにあなたは「なっている」
どんな感情になって、今から何をしたいですか?
ワクワクしますね!