beautydiamond’s diary

世界中の美しくなりたい人に向けた、わたしのリアルな日記

むくみをとる方法① 生活習慣編

 

f:id:beautydiamond:20190522194642j:plain

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

ROSE(ローズ)です!

 

 

ブログが少し止まってしまっていましたが、ずっとこれまでの記事を編集したりしてました!

 

只今生理中なので、体重は2キロほど増え、体脂肪は変わらずー1%のままです。

 

 

そして生理といえば…

 

顔や身体のむくみ、気になりますよね〜

 

 

 

この時期になると、生理痛がいつもより軽かったとしても、見た目的に人に見られるのが嫌で会いたくなくなります。

 

むくんだ顔にメイクする気にもならないし、ボディラインの少しでもはっきりする服着たくないし…太ったわけではないのに太ったように思われるのが嫌!

 

女だもの、いつでもベストな美しい自分でいたい、そうみられたいですよね。

 

 

 

 

ということで気になる

 

普段や生理の時のむくみをとる方法について調べてみました!

 

 

 

むくみをとる方法(生理中・普段)

 

  

特に生理中は体温が低下することで基礎代謝が低下し、老廃物が排出されにくいことでむくみやすいんです。

 

そしてむくみやすい人は身体の水分が多く、その水分が多いことによって、まるで濡れた服をずっと着ているように、身体を冷やしてしまいます。

 

 

なので、身体を温める、血流をよくする、など、とにかく温めることが大事なんです!

 

私がもともとひどい冷え性だったので、家にたくさんある身体を温める本を読み漁り、調べてみました!

 

 

お腹、腰、首、手首、足首を温める

 

 

お腹と腰は、身体のほとんどの血液が集まり末端に送られる場所で、最も温め効果の高い場所です。

 

また、首、手首、足首もおすすめ。「首」とつく場所には太い血管が通っているので、ここを温めることによって全身に温かい血流が巡るのです。

 

そんなにたくさんは面倒臭い??笑

 

では、手っ取り早く体をあたためたい方に。全身の血行を良くする場所があります!

 

それは、お尻の上の「仙骨」という場所です!ここが一番効果的です。

 

カイロなどでサッと手軽に温めるのもいいですね。

 

仙骨とは、お尻の割れ目の出っ張りのすぐ上にある、手のひら大の骨のことです。

 

他にも、お腹、背中、首の後ろもオススメですよ!

 

でも結局は自分が気持ちいいと思える場所が一番です^^

 

 

 

あたためグッズとしては

 

私の特にオススメは、「腹巻き」です。

 

これなら寒がりで暑がりな私でも年中、家でも外出中でも手軽に使えて、とても買って良かったと思っています。

 

薄くて服にも響かない腹巻きがありますのでぜひ、いつでもどこでも美しく温め、代謝を良くしましょう!

 

 

湯船に浸かって身体を温め、代謝を上げる

 

 

理想は38度〜40度のぬるめのお湯に30分ほど、肩まで浸かること。

 

身体に余分に溜まった水分を取り除く効果もあります。

 

(ただし、心臓に疾患を抱えている方は、胸部に水圧がかからないよう、胸から下だけ湯に浸かる半身浴にすること。半身浴なら40分以上で全身浴と同じ効果があります

 

 

お風呂後にマッサージ&ストレッチ

 

マッサージで老廃物を排出しやすくし、ヨガなど身体をのび〜っと気持ちよ〜く伸ばすストレッチで血流をよくする

 

 

こまめに水分を摂り、冷たいものでなく常温か温かいもの選ぶ

 

水太りすると思って水分を摂ることを恐れないでくださいね!水分を摂ることにより、体内を循環し、老廃物を排出してくれます。

 

しかし摂りすぎないこと。水自体が身体を冷やす性質があるので、身体に余分な水分が溜まってうまく排出できなくなります。

 

ならどれくらい摂ればいいのかというと、厚生労働省によると

 

1日の必要量は、2.5リットルだそうです。

 

なんと、普通に生活しているだけでこの2.5リットルは失われているそうです!

 

食事中の水分や体内で作られる水の量は1.3リットルのみなので、意識して摂ることが大切です。

 

水分補給の方法としては、一気にたくさん飲むのではなく、1回にコップ一杯程度をこまめに飲むようにしましょう。

 

ただ、運動量や過ごす環境によっても異なりますので、あくまで基準として参考にしてくださいね。

 

 

塩分を摂る

 

減塩が一般的となってきておりますが、塩分の控えすぎも身体を冷やす原因になります。

 

塩には、身体を温める効果があります。

 

ただし摂りすぎは体内の水分を蓄積させ、排出を抑えてしまいます。

 

厚生労働省によると、健康な成人男女の1日の塩分摂取量は

 

男性…8g未満

 

女性…7g未満

 

となっております。

 

また、すでに高血圧の方は、1日6g未満を推奨しています

 

ちなみに

 

特に塩分が高いものは、塩鮭、たらこなどの塩蔵品、干物、練り製品、佃煮、漬物、カップ麺、レトルトなどの加工品、食パン、そうめんなどの加工品主食、ロースハム、ウインナーなどの肉加工品、乳製品、菓子、つまみ類 などです。

 

 

また、すぐにコントロールできそうな調味料も塩分がどれだけ含まれているか把握しておきましょう

 

食塩         …小さじ1で6g 

濃口醤油      …大さじ1で2.6g

薄口醤油      …大さじ1で2.9g

減塩醤油      …大さじ1で1.4g

信州味噌      …大さじ1で2.4g

減塩みそ       …大さじ1で1g 

麺つゆ       …大さじ1で0.5g

ケチャップ     …大さじ1で0.5g

マヨネーズ     …大さじ1で0.2g

中華だし      …小さじ1で1.8g

ブイヨン、チキンコンソメ …1個2.3g

カレールー       …1かけ2.1g

トマトピューレ         …微量

 

  

 

こうやってみると、あっという間に1日の塩分摂取量オーバーですね!

 

まずはこれを知り、摂り過ぎている、と気がつくことからです。ちょっとお料理をする際にもこの塩分量を思い出して、気をつけてみましょう。

 

塩分は、摂らなさすぎも摂り過ぎもよくないので気をつけましょうね!^^

 

 

 

これらを、普段から気をつけることがむくみを予防するためにも大切です。

 

 

次回は、むくみに効く飲み物&食べ物について詳しくご紹介していきます。

 

生理の時は、特に食べ物が大事なので、ぜひそちらも見てみてくださいね^^