beautydiamond’s diary

世界中の美しくなりたい人に向けた、わたしのリアルな日記

糖質制限について② OK・NG食品

 

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こんにちは!

 

 

 

ROSE(ローズ)です!

 

 

今回は糖質制限でのOK食品、NG食品について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

糖質制限での具体的なOK食品 NG食品

 

 

糖質制限では、このOK食品内なら基本はなんでもOKです。

 

しかし質の悪い油や、添加物、人工甘味料、日本人の体の消化に向かない牛乳など、私個人的に言うならば、美しくなるためにはなんでもOKとは言えません。

 

体に悪いものは避けた上で、賢く美しく糖質制限しましょう!

 

食品を選ぶときは、一つ一つのパッケージ裏にある原材料(多いものから順に書かれている)を確認し、砂糖や果糖ブドウ糖液糖などの糖分の多さに注意。

 

 

そして1日トータルの大体の糖分量を計算しましょう!

 

私は確実に痩せると言われている、糖質一日60gを目標にしています。

 

 

OK

 

肉…(赤身、鶏肉が特にオススメ)

魚…(鮭、さば、アジ、イワシなどが特にオススメ)

豆…(豆腐を作った後にできる豆乳、おからには糖質が残っているので控えめに)

野菜…(ケール、ブロッコリー、ホウレンソウなど緑のものが特にオススメ)

キノコ

海藻

乳製品…(チーズ、ヨーグルトなどがオススメ。牛乳は日本人の消化に不向き&乳糖を含むのでオススメしない)

油類…(エクストラバージンオリーブオイル、亜麻仁油などがオススメ)マヨネーズ、バター

蒸留酒、甘くないワイン、

 

揚げ物は衣が小麦粉なのでなるべく外す。

 

NG

 

ご飯

うどん

パン

パスタ

そば

清涼飲料水、果汁ジュース

ケーキ、和菓子などの甘いもの

フルーツ

根菜類…(じゃがいも、さつまいも、人参、かぼちゃ、ごぼう、レンコンなど)

 

 

 

こうしてみると、糖質制限では、お肉や油物、マヨネーズなど、脂っこいものが食べれる反面、ご飯や甘いものなど普段摂っているおなじみのものが制限されます。

 

しかし、私個人的には、心の栄養ということを考えて、これらNG食品を全てきっぱりNGにする必要はないかと思います。^^

続けるということを考えれば付き合いなどもありますし、完全に経つというのは難しいからです。

 

最低限、確実に体に悪影響を及ぼす添加物、人工甘味料などの不自然なものを除けば、あとは代替え品を使うなどできるだけ体にいいものに変える工夫をする、量や食べる頻度を減らすなどすれば大丈夫です。

 

例えば

 

血糖値の上昇を抑えるために先に水を飲んでおく、ナッツや野菜から先に食べる

 

代替え品として、白米でなくせめてビタミンやミネラルがたっぷりの玄米にする、麺を糖質0麺にする

 

おやつに甘いものを食べたくなったら、ビタミンミネラルたっぷりのフルーツを選び、量を調整する

 

量を今までより控える(一食一食の量を調整することで1日トータルでかなり減らしたことになります)

 

 

 

 などなど、食べたいものをきっぱりと諦めることなく、ちょっとした工夫次第でヘルシーに変えられます。

 

そして美しさのためにはできるだけ偏らず、いろんなものから栄養をとったほうがいいと思うのです。

 

なんでも制限のしすぎは、ストレスになりかねません。

 

 

適度に楽しみながら、決めた1日の糖質量や食べ過ぎないことに注意すれば一部の本当に体に有害な添加物などを除いて、私は食べてはいけないものはないと思います。

 

 

「食事をおいしく摂りながらも意識はする」ことで確実に体は変わります。

 

そして、一つ食べるかどうかで、糖質量の多いものでは一気に1日の理想糖質量60gを超えます。

 

まずはできる範囲で^^意識するだけでも変わります!無理なく食事を楽しみましょう!