beautydiamond’s diary

世界中の美しくなりたい人に向けた、わたしのリアルな日記

身体を温めるもの、冷やすもの

 

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こんにちは!

 

 

ROSE(ローズ)です!

 

 

前回までの記事「むくみをとる方法」にでてきた「身体を温めること」について。

 

 

むくみに限らず、美しい女性でいるためには、身体を温めることは欠かせないことです。

 

 

では、身体を温めるものにはどんなものがあるのか、また、身体を冷やすもにはどのようなものがあるのか、今回はそれを調べてみました。

 

 

身体を温めるもの 冷やすもの

 

 

陽性のもの(温めるもの)

 

北方産のもの、天然塩、味噌、醤油、コショウ、明太子、根菜類、(ごぼう、人参レンコン、ショウガ、山芋)、黒っぽいもの(紅茶、海藻、小豆、黒豆)日本酒、赤ワイン、梅酒

 

 

陰性のもの(冷やすもの)

 

南方産のもの(バナナ、パイン、オレンジ、レモン、ゴーヤ、トマト、キュウリ、スイカ、カレー、コーヒー、緑茶)柔らかい、水っぽい、青、水色のもの、水、リンゴ酢、牛乳、ヨーグルト、ビール、ウィスキー、コーラ、白いもの(白砂糖、白パン化学調味料、化学薬品)、葉菜類(レタス、キャベツ)

 

間性のもの(どちらでもない)

 

玄米、黒パン、そば、あわ、ひえ、きび、トウモロコシ、芋、大豆、北方産の果物(りんご、ぶどう、さくらんぼ)

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

身体を温めるものは、基本的に冬が旬のもの、冷やすものは夏が旬のものが多いですね。

 

普段のお料理の材料を買うときに是非、参考にしてみてください^^

 

私は特に、カレーが冷やすものに入っていて意外でした!

確かにカレーは夏に食べるイメージが強いですね!

 

調べてみると、カレーには身体を温めるスパイスと冷やすスパイスが両方入っており、合計して全体的に身体を発汗させ、冷やしてしまうのだそうです。

 

 

そして、冷やすものは食べちゃダメなの?と思われた方。ご安心を^^

 

冷やすものを食べるときは摂りすぎに注意し、次の工夫をすれば大丈夫です。

 

 

 

陰性のものを食べるときは

 

 

冷たいまま食べない

 

これはあらゆる食材にいえる大原則です。

食べる前に冷蔵庫から取り出し、できるだけ常温にしてから食べるようにしてください

 

陽性のものと合わせて食べる

 

イカに塩を振ったり、キュウリに味噌をつけたりするのは、美味しいからだけではなく、陰性の食材が身体を冷やし過ぎないように、極陽性の塩を合わせることによって中和するためでもあるんです。

 

陰性のものを摂るときは、陽性の調味料などを合わせてみてくださいね

 

陰性の食べ物を陽性に転化させてから食べる

 

人間は、長い歴史の中で陰性のものを陽性に転化させることで、「冷え」から身体を守ってきました。

 

その代表的なのが発酵食品です。

緑茶を発酵し、陽性の紅茶に変えたのもこの原理で、野菜に塩を加えた漬物もこれにあたります。

 

発酵食品も積極的に摂りましょう!

 

 

  どんな食べ物を選んだらいいのかなんとなくわかっていただけたかなと思いますが、私はまず、普段の飲み物全てを氷抜きにするところから始めました。

 

カフェでもどこにいてもです。

そうするともうそれが当たり前化していって慣れているので全然苦ではありませんよ!

 

どうしても、の時だけにするなど頻度を少しでも減らしてみてください。体を冷やすことでいいことは一つもありませんが、あたためることで得られる効果は数え切れないほどあります。

 

すぐには実感できないかもしれませんが、小さなできることを何ヶ月も続けていくと続けて初めてちりつもの効果が出るもの。

 

なんとなく体がポカポカしていたり代謝が良くなったことに気づかれるはずです。

 

体を温めることは美容、健康、ダイエット、万能です。

 

 

そしてちょっとびっくりされるかもしれませんが

 

体温が1度下がると代謝は約12%、免疫力は約30%以上も低下し

 

体温が1度上がると、免疫力は5〜6倍上がるといわれています。

 

 

これを聞くとちょっと頑張ってみようかな、始めてみようかなと思いませんか?笑

 

 

これから、生理中はもちろん、普段から身体を温めるものを積極的に選びましょう!