スクワット しっかり内ももに効かせる方法
こんにちは!
ROSE(ローズ)です!
今日は私が、筋トレで主に行なっている「スクワット」について、内ももに効かせる方法をお伝えしたいと思います。
スクワットでは、必ず「内もも」に効くように意識しながらやっています!
なぜならこの「内もも」に美脚になる鍵があるからです。
内ももには「内転筋」という筋肉があり、普段使われにくいことによって脂肪がとても付きやすい部分です。
私は、太り出したら下半身から太っていくので、内もものお肉が歩くとき擦れるとすぐ太ったとわかります笑
それに反して、普段使っているような部分にはやっぱりお肉はつきにくいです。
太ももにしっかり隙間があると、とても細く見えますよね!
そして、その美脚に不可欠な内ももを鍛えることによって得られるメリットは
・太ももにしっかり隙間ができる
・まっすぐな脚になる(O脚の改善など)
・さらに裏ももやお尻のラインにかけても鍛えられるのでお尻もキュッと上がり。脚と太ももの境目がはっきりする
・内転筋は鍛えても大きくなりにくい筋肉なので、鍛えても太ももの外側や前側を鍛えたときのように太くならない
・骨盤の位置を安定させる(内転筋が発達することにより、しっかり骨が巻きつく)
と、美しいスタイルのためにこんなにたくさん魅力的な効果があるんです!
とにかく太ももを細くするのに、一番手っ取り早く効くのが内ももの筋トレなんです。
その内ももの筋トレなんですが、スクワットすると内ももに効いているというより前ももに効いてしまうって方多くいらっしゃるんではないかと思います。
私もそうだったんですが、それだと脚は逆にゴツくなってしまいますよね。私はそれで脚が太いと言われたことがあるので、頑張っているのにショックでした。
せっかくやるなら、しっかり、細くなりたいですよね!
ではその内ももに効かせるスクワット方法を紹介していきます。
内ももに効かす基本のスクワット方法
・姿勢をまっすぐにして立つ
・脚を肩幅ほどに開く
・両腕はやりやすい位置に。(前で組んでもいいですし、姿勢をまっすぐに意識するように両手を上げててもいいです)
・足のつま先をできる限り外側、できるなら真横に向けてください。これで内ももの筋肉をしっかり狙えます。
・そして、ここからです!腰を下に降ろす前に脚の目の前ギリギリにバリアーのように大きなガラスの板か何かがあるとイメージしてください。
そうイメージすると、自然にそれを避けようとして、膝もしっかり外側を向いたまま下に落とすことができます。
・内ももの筋肉の張りを感じ、無理のない位置までゆーっくりと腰からまっすぐ下にストンと下ろしたら、腰を上げるとき戻りきらず、キツイところで止まりまた腰を落とす。
・最後に、一番キツイところで数秒間(限界まで)止まりキープする。
といった感じです。
スクワットが前ももに効いてしまう大きな原因として、脚のつま先は外側に向けれていても、腰を落とすときに膝が内側に入りがちで前ももに効いてしまうことが多くあります。
バリアーやガラスの板をイメージし、強制的に膝ごと外側に向けることによってしっかり内ももに効いてくれます。
そして常にキツイところで動く。
そうすることでキツイ→キツイで、常に筋肉の張りを感じながら鍛えれます。このときゆっくり下げる→上げるを繰り返してください。
そして私は最初普通のスクワット をしてたのですが、今はさらにヒールをそれに加えてやっています。
ヒールでさらに内ももも、足首もお尻もキュッなスクワット方法
ヒールを履きながらスクワットすることで、足首もキュっとなるので、オススメです!!
ヒールの時は、脚を広げにくいので、かかとどおしをくっつけてできるだけ外側に向けるようにしてくださいね。あとは、基本のスクワットとやり方は一緒です。
私はほとんど部屋でやっているので、ヒール靴をお部屋用に下ろしました^^
やるときは床が傷にならないよう、マットなどを敷いてやってくださいね。
私はこれで、「他は細くなっているのにここだけほんと太いままだね」と言われるほどビクともしなかった脚がまっすぐに整い、内ももに隙間ができてきて、歩くときに肉どうしがほとんどぶつからなくなりました!!
私の場合、1週間も経たないうちから既に効果を感じましたよ!あれ?全体的に細くなってる!!って。
今まではどうやっても外ももや前ももに効いてしまい、鍛えれば鍛えるほど太くなる一方だったのですが、その、外ももや前ももに効いてしまってた一番の原因が膝が内側に入ってしまっていることでした。
女性は普段内股になりがちなので、その癖なんだと思います。
これをどうにかできないものかとイメージの力である日、しっかり外側を向くようになったので、悩みが解消できたのです!
イメージの力ってすごいなぁと思いました。
私と同じように内ももに効かない!といった悩みを持つ方に参考になっていればとてもうれしいです。