beautydiamond’s diary

世界中の美しくなりたい人に向けた、わたしのリアルな日記

私が小食・断食して得られた効果

 

 

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こんにちは!

 

 

 

ROSE(ローズ)です!

 

 

今回はタイトルの通り、元々大食いだった私が小食にしてから得られた効果についてお話ししようと思います。

 

 

最近1日2食にしても大丈夫なくらいの小食になって、簡単に1日の総摂取カロリーを減らすことができました。

 

また、血糖値を上げない食べ物を選ぶことによって食欲が落ち着いたこと以外にも、断食も定期的に行うことによってより健康効果がありました。

 

 

 

私が小食にして得られた効果

 

 

 ・摂取カロリーは減るので当たり前ですが痩せます。ただし落ち続けることはなく停滞期もやはりあります。

 

個人差はありますが、朝だけなどのプチ断食ではなく普通の断食の場合だと1日1キロペースぐらいで落ちます。

 

 

・もし食べ過ぎたとしても断食し、胃腸を休めることで調整して体重をコントロールしやすくなりました。

 

 

・断食をして感覚が研ぎ澄まされ、味覚が変わり、断食後は食事に感謝の気持ちが強く、胃が小さくなるので量がいつもより少なくても満足いくようになり、野菜にこんなにも味があるんだと知ることができます。

 

しかししばらくすると、前ほどは量は食べなくなっていても、いつもの自分の感覚に戻りがちなので、定期的に断食してこの感覚を忘れないようにすることが大事です。

 

 

 

・小食になった分、その食事でできるだけ多くの栄養を摂れるように、食べ物の種類を工夫したことで効率よく栄養を摂ることができるようになりました。

 

(1日の摂取カロリー<消費カロリーにした上で、野菜多め、高タンパク、低脂質、中炭水化物)

 

 

・お腹が安定しやすい食べ物がわかり、食欲と格闘することがほとんどなくなりました。(高タンパクなもの)

 

・私が小食、断食をしてから一番感じた効果は、前よりも小食になったこと以外にも、風邪を本当に引かなくなったことです。

 

周りからは、一ヶ月に一回は風邪を引く軟弱な子だと言われていたので、ここまでずっと風邪を引いてないのは私にとってすごい効果でした!

食べない時間を作ることによって免疫力が抜群に上がったのだと思います。

 

 

そして他にも体温が上がり、だいぶ冷えがましになり、肌がとてもきめ細かくなり綺麗になった、食事に使ってた時間を全て自由な時間に有効活用できるなどたくさんの効果を感じました!

 

後、お通じもいい感じです。昔に比べ、食べる量がかなり減っている割には、同じぐらいのペースで大体1日に1度出ているので。

 

食べないことで、消化に使われる時間が少なくなることで、体の修復に使われる時間に変わるのです。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

現代人は、昔ほど運動をしていないのにも関わらず3食にさらにデザート、3時のおやつ、夜食に、と食べ過ぎているんです。

 

 

常に消化に時間を使っていると、日中体の修復に使われる時間がほとんどない上、フルに胃腸を働かしてしまい体にとってとても負担が大きいです。

 

 

そして現代では1日3食が当たり前のように定着していますが、実は1日3食になったのは江戸時代からだそうですよ!それまでは身分に関係なく1日2食が当たり前だったんです。

 

なぜ3食になったのかというと、江戸を襲った大火の後、街を復興させるため各地から集まってきた職人や大工に食事を出すようになったからだそうです。

 

彼らは肉体労働なので1日2食では体がもたないからです。

それからは戦国時代に戦いに明け暮れる武士たちが体力をつけるために1日3食とるようになり現代まで続いているのだそうで…

 

復興に武士に、現代は普段そこまで体力を使うこともなくなりました。

 

もちろんお仕事など、運動量に個人差はあると思いますが、交通機関など便利になり過ぎて運動量をみれば1日2食ぐらいでも十分かなと思います。

 

 

 

参考になれば嬉しいです。^^