小食の効果 まとめ
こんにちは!
ROSE(ローズ)です!
昨日食べ過ぎがどのように体に悪影響なのかを書きました。
今日は、小食にすることで得ることのできるメリットを書きます。
前に書いた、小食にすることで個人的に感じた効果とはまた別で、調べてわかったことをまとめて書きたいと思います。
小食によって得られる効果
欧米での研究によると、摂取カロリーを減らすことにより昆虫からさるまでのあらゆる動物の寿命が30〜70%も延びるということが明らかになっています。
他にもアカゲザル200匹を対象にした研究では、通常の食事より30%減らした食事を与えたところ、加齢とともに上昇する血圧や血糖値が正常に保たれた上、種々のホルモンも若い頃と同程度に保たれたそうです。
そして人間にもそれは通用することもわかっています。
スペインの養老院で一日1800キロカロリーの食事を摂ったグループと一日置きに断食させたグループを比べてみたところ、後者の断食をしたグループの方が圧倒的に長生きしたのだそうです。
小食にすることによって大きな効果を上げると
・健康になる
・若さを保つ
・老化を防ぐ
・長生きする
すごいですよね、でもそれだけではありません。小食にはまだまだいい効果があります。
これは、前の記事、食べ過ぎがよくないワケの真逆になりますね^^
・大・小便の排泄をよくする
・だるさ、うつがとれ、筋肉や脳の働きが活発になることによりボケも防げる
・免疫力が上がり、病気の予防や改善になる
・体温が上がり、メタボも防げる
・性力が強くなり、シミが薄くなり、美肌になる
・食事を作ったり、食べていた時間を大幅に有効活用できる
私が最も感じた効果は、本当にびっくりするくらい風邪をひかなくなったことでした。
他にも、ここに書いてあるほぼすべての効果を感じました。
この健康効果について共通することはすべて「血液が綺麗なこと」です。
45秒に1回、全身にある60兆個の細胞に接し、栄養を届ける血液。
皆さんも綺麗な血液で生涯健康になりましょう!